「ロンジンスーパーコピー賞 第45回ジャパンカップ」で「カランダガン」が優勝~

190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド『ロンジン』がオフィシャルパートナー兼タイムパートナーを務める「ロンジン賞第45回ジャパンカップ」が、2025年11月30日(日)に東京競馬場にて開催されました。<正式名称:ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 第45回ジャパンカップ(GⅠ)(国際招待)>。

『ロンジンスーパーコピー』は、コースレコードを更新したカランダガンの輝かしい勝利を計測。栄誉を手にした勝者を讃える表彰式では、現在放送中のTBS系日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』に佐木騎手役で出演されている俳優の高杉 真宙さんが、ミカエル・バルザローナ騎手をはじめカランダガン関係者にロンジンのエレガントなタイムピースを贈呈しました。

ロンジンは、2014年から12年に渡って、国際的に重要な競馬のレース「ロンジン賞 ジャパンカップ」のオフィシャルパートナー兼タイムパートナーを務めています。「ジャパンカップ」は、1981年に創設された、東京競馬場2,400メートルの芝コースで行われる3歳以上の競走馬を対象とした国際GⅠレースです。本年は11月30日(日)に開催され、7万7029人の大観衆が見守る中、白熱のレースが繰り広げられました。

会場には、ジャパンカップ表彰式JRAプレゼンターのイチローさん(元メジャーリーガー)も登場し、高杉さん、そして勝利騎手のミカエル・バルザローナさんとのスリーショットも実現しました。

高杉 真宙さんコメント
――「ロンジン賞」を贈呈した表彰式の感想をお聞かせください。
『客席からレースで大勢の方たちがいらっしゃるのを見てはいたのですが、表彰台に立って眺めると、客席で感じることのできなかった人の多さにびっくりしましたし、そのような場所で騎手の皆様や馬たちが戦っていると思うと熱くなりました。』

――実際の「ロンジン賞 第45回ジャパンカップ」を肌で感じていただきましたが、改めて「ザ・ロイヤルファミリー」の撮影で印象に残った出来事などはございますか。
『撮影で競馬場に何度もお邪魔していたので、飾ってある写真から調教師とジョッキーのつながりなどを感じることが多く、(調教師役の)安藤政信さんと「ここで最後握手とかしようか」など調教師とジョッキーの絆を感じられるようなお芝居ができたらと思い、話したりしていました。また、僕は馬との撮影も多かったので、できるだけ乗せてもらう時や降りた後に声掛けをすることも意識しておりました。』

――「ザ・ロイヤルファミリー」役作りで大変だったこと。
『やはり乗馬の練習ですね。騎手の役なので、乗馬の練習が大変でしたが、一番やっていて楽しかったなと思うことですね。』

――「ロンジン賞 第45回ジャパンカップ」を実際に見て、競走馬とジョッキーの信頼関係を感じられたと思いますが、演じるうえで意識したことを教えてください。
『乗馬をやらせていただいていたのも5〜6年前だったので、久々に馬に乗る練習をさせていただきました。競馬学校の先生方に指導していただきながら、演じさせていただきました。』

――本日のファッションポイントと、今回のロンジンの時計を着用して出掛けたい場所は?
『ブラウンが流行っているので、ブラウン基調のスーツを着させていただきました。ロンジンさんの時計もブラウンなので、そのコーディネートが素敵なのかなと思っています。素敵なレストランが時計には合うのかなと思うので、しっかりオシャレして「大人だな」と思って行くのがいいのかなと思います。』

――ロンジンは2014年以降ジャパンカップの公式パートナーを務めており、勝負を支えてきました。ご自身が”人生で覚悟を決めた瞬間”はどんな時でしたか?
『僕自身は13歳でこの仕事に入ったので、始めるって決めたことと、続けるって決めた瞬間です。』

――ジョッキーはレース直前に極限まで集中すると言われます。あなたがここぞという時に取り入れている“勝負前ルーティン”は?
『「生姜」を食べる。生姜チップスや生姜ジュースを取り入れて身体を温めると集中ができます。学生の頃からそうやって撮影に挑んでいます。撮影以外では使ったことはないんですが、「ザ・ロイヤルファミリー」の撮影でも食べて飲んで演じています。』

――2025年もあと少しになりましたが、今年一年を一言で表すと?
『挑戦的な年だったと思います。それこそジョッキー役をやらせてもらったことが挑戦でした。今回「ザ・ロイヤルファミリー」に限っては、自分のできること、自分の幅以上のことをやらなければならない瞬間があったので、自分の限界を超えていけ、といった気持ちでやりました。来年はプライベートで競馬場に来たいです。一度だけ競馬の経験はあるのですが、実際に見たわけではなく映像だったので、走っている姿を見たいなと思います。』

――ロンジンが190年以上時を刻み続けたように、これからの時間で”刻んでいきたい挑戦やテーマ”は何でしょうか?
『来年30歳になるのですが、少しずつ年齢を重ねる中で、自分のできることや自分の信念をもう少しちゃんと見つけられたらと思って過ごしています。色々なことを経験して少しずつ積み重ねて、落ち着きを持ちたいと思っています。それこそ、ロンジンさんの時計が似合うような男になりたいなと思います。』

この特別な機会に、ロンジンは「ロンジン賞 第45回ジャパンカップ」のオフィシャル時計「ロンジン マスターコレクション」のクロノグラフモデルを紹介。
このエレガントなタイムピースは、シルバートーンのバーリーコーン装飾が施された洗練された文字盤と、エレガントなブルースティール針が特徴で、タイムレスな美しさと高性能が融合しています。「ロンジン マスターコレクション」は、全モデルが自動巻きムーブメントを搭載。卓越したウォッチメイキングへのロンジンの長年のこだわりを反映し、2005年の発表以来、洗練された時計を求める人々に愛されています。

【高杉 真宙さん着用時計】
ロンジン賞 第45回ジャパンカップ・オフィシャル時計
ロンジン マスターコレクション
品番:L2.673.4.78.3
税込価格:¥557,700
詳細:https://www.longines.com/jp/p/watch-longines-master-collection-chronograph-l2-673-4-78-3  

「ロンジン賞 第45回ジャパンカップ」イベントに多彩なゲストが来場

2025年11月30日(日)に東京競馬場にて開催された「ロンジン 賞第45回ジャパンカップ」を終えた『ロンジン』のイベント会場には、俳優の高梨 臨さん、瀧本 美織さん、俳優・モデルの柳 俊太郎さんらが、思い思いのロンジンを着用して来場されました。

高梨 臨さん
俳優の高梨 臨さんは、月のパワーを宿すお守りのようなジュエリー・タイムピース「ロンジン プリマルナ」のラベンダーモーブモデルを着用して来場。

【高梨 臨さん着用モデル】
ロンジン プリマルナ サンレイ ラベンダーモーブダイアル
品番:L8.142.4.07.6 
税込価格:¥270,600
詳細: https://www.longines.com/jp/p/watch-longines-primaluna-l8-142-4-07-6

月のパワーを宿すお守りのようなジュエリーウォッチ「ロンジン プリマルナ」コレクションの最新作。上品で可憐なラベンダーモーブカラーを纏い、ダイアモンドのインデックスが輝く30mmサイズのクォーツモデルが、腕元で美しく煌めきます。ホリデーシーズンを華やかに彩り、自分へのご褒美にも、大切な人との“時を分かち合う”ペアウォッチにもぴったりのジュエリー・タイムピースです。

瀧本 美織さん
俳優の瀧本 美織さんは、ジュエリー・タイムピース「ロンジン プリマルナ」のミントブルーモデルを着用して来場しました。

【瀧本 美織さん着用モデル】
ロンジン プリマルナ サンレイミントブルーダイアル
品番:L8.142.4.97.6 
税込価格:¥270,600
詳細: https://www.longines.com/jp/p/watch-longines-primaluna-l8-142-4-97-6

月のパワーを宿すお守りのようなジュエリーウォッチ「ロンジン プリマルナ」コレクションの最新作。フレッシュで可憐なミントブルーカラーを纏い、ダイアモンドのインデックスが輝く30mmサイズのクォーツモデルが、腕元で美しく煌めきます。ホリデーシーズンを華やかに彩り、自分へのご褒美にも、大切な人との“時を分かち合う”ペアウォッチにもぴったりのジュエリー・タイムピースです。

柳 俊太郎さん
俳優・モデルの柳 俊太郎さんは、ロンジンを代表する「ロンジン マスターコレクション」のベストセラーモデルを着用して来場されました。

【柳 俊太郎さん着用モデル】
ロンジン マスターコレクション
品番:L2.793.4.73.2  
税込価格:¥379,500

ゼニススーパーコピーは、デファイラインのふたつの時計にエキサイティングなアップデートを発表した。

60年代後半にスポーツウォッチのコレクションとして誕生したデファイラインは、現在、ゼニスの技術力と未来的な「形と素材」を融合させるためのプラットフォームとなっている。クロノマスターのワイルドなストラップや、エリートラインのセンスの良いダイヤモンドベゼルを見かけることもあるが、デファイラインは少しファンキーで派手なゼニスを楽しむところなのだ。

Zenith defy 36mm green dial
まず、デファイ スカイラインは41mmから手首になじむ36mmにサイズダウンし、3つの新色が登場。ディープブルー(41mmバージョンではすでに発売されており、非常に印象的)、パステルピンクとグリーンのキャンディーカラーも展開される。

36mm径モデルは、大径モデルと同じケース形状、スティール素材を採用し、ダイヤモンドつきとダイヤモンドなしがラインナップされる。もし、ダイヤつきを選ぶなら、「このダイヤモンドつきのデファイ! なんてジューシーなの!」なんてセリフを真似してもサラ・ミラーは気にしないでしょうから、検討してみるのもいいかも。

ストラップはクイックチェンジ機構を搭載し、星柄のラバーストラップが付属する。サテン仕上げの文字盤には、ゼニスの文字と五芒星から飛び出した四芒星が刻印され、星のモチーフを拾っている。100m防水性能と不要だと言われがちな日付表示も搭載している。誰かが誤ってプールに落っこちて、水中で家賃を支払うまであと何日だっけと考えるシチュエーションであっても、どこでも常に機能する時計であることは素晴らしいことだと思う。このすべてのスターパワーの源は、エリートラインで最も一般的に見られるエリート670自動巻きムーブメントだ。エル・プリメロほどの歴史はないが、50時間のパワーリザーブと星型ローターで仕事をこなしてくれる。価格はダイヤモンドなしが107万8000円、ダイヤモンドつきが152万9000円だ(ともに税込)。

お次は、氷(アイス=ダイヤモンド)から氷河(グレイシャー)へ、デファイ エクストリーム グレイシャー エディションをご紹介する。極限状態に耐えるために作られた今年の新しいデファイでは、氷点下の気温と大きな氷の塊からインスピレーションを得ている。このモデルは、エル・プリメロ高振動(つまりエクストリームな)クロノグラフムーブメントを内部に備えている。幸運なことに、この時計はオープンワークダイヤルで、1/100秒ムーブメントと、50Hz(超高速)と5Hz(同じく超高速)で駆動するふたつの調整機構を見ることができる。クロノグラフのカウンターは、透明なサファイアクリスタルでできており、極めて高い視認性を実現している。

このデファイ エクストリーム グレイシャー エディションは、時計が関係する過酷な環境下にある半貴石を取り入れた特別仕様のラインのひとつだ。クロノグラフのプッシャーとベゼルには、淡いブルーの色合いを持つ結晶性の半透明の石“カルセドニー”が使用されている。45mmのケースはチタン製で、チタン製ブレスレット、ブラックのベルクロストラップ、ホワイトのラバーストラップが付属する。この時計は50本限定で、価格は301万4000円だ(税込)。

デファイ スカイライン 36mm で最も印象に残っていることのひとつは、星の意匠も探そうと思わなければ見つからないくらい控えめなことだ。そのためこの時計が星をテーマにした時計と呼んでいいものか個人的にはわからない。

新しいスカイラインがあなたの美的センスにあうかどうかは別として、36mmへの縮小はスマートなものだと認めざるを得ない。最も明白な競争相手は、昨年登場したカラフルなオメガのシーマスター アクアテラで、それらは34mmと38mmで展開されている。 私はスポーティなスティールブレスレット、八角形ベゼル、明るいダイヤルのコンボはこちらに軍配があがると思うが、最終的なジャッジをするまえにピンクとグリーンのモデルをこの目で確かめたいと思っている(その深いブルーももちろん見事だ)。

このイントロの記事は、まさに対照的な2モデルを取り上げた。デファイ エクストリームは私の趣味ではないものの、デザインを過剰にしすぎることなく効果的にまとまっている時計だと思う。素材は非常によく考え抜かれた希少なもので、テクノロジーもそこにあり、美しく見える。ブラックラバーストラップは、ブレスレットよりも効果的で、時計の深みを引き出していると個人的に思う。また、本当にエクストリームな環境にも耐えられるだろう。

基本情報
ブランド: ゼニス(Zenith)
モデル名: デファイ スカイライン / デファイ エクストリーム グレイシャー エディション (Defy Skyline/Defy Extreme Glacier)

直径: 36mm/45mm
ケース素材: スティール / チタン
文字盤色: ブルー、ピンク、またはグリーン / オープンワーク
防水性能:
ストラップ/ブレスレット: スティールとラバー / プラチナとラバー

ムーブメント情報
キャリバー: エリート670 / エル・プリメロ
パワーリザーブ: 50時間 / 60時間

価格 & 発売時期
価格: 107万8000円(ダイヤモンドなし)、152万9000円(ダイヤモンドつき) / 301万4000円(すべて税込)

オメガが新しいスピードマスターを発表、

新しいウィークエンドコラムへようこそ。このコラムは、1週間日々の暮らしに忙殺され、時計に関する細かな情報のすべてを追いかけることができなかった人たちのためのキャッチアップセッションであり、まだまだ満足していない熱心な友人たちにおかわりを提供するためのものでもあると思って欲しい。また、“ニューウォッチ・アラート(New Watch Alert)”では過去1週間に発売された新作時計を、“見逃した方のために(In Case You Missed It)”ではもう一度見るべきお気に入りの時計を、“カルチャー・オブ・タイム(Culture of Time)”ではHODINKEEコミュニティ外からの興味深い記事を、そして“ザ・カンバセーション(The Conversation)”では皆様からのコメントへの返答をお届けする。土曜日の朝、コーヒーを片手に、ぜひご覧いただきたい。

クールな猫ちゃん、そして子猫ちゃんたち、こんにちは。マーク・カウズラリッチ(Mark Kauzlarich)だ。2020年の出だしからわかるように、今週は2カ月後に迫ったビッグイベント、Watches and Wondersの準備に追われ、少しバタバタしている。そんななか、時計業界では次々とヒット商品が生み出されている。以下に世界各地から寄せられたHODINKEEのレポートや、サザビーズで実施されたパテックのオークション、我々が忙しすぎて手に入れることが叶わなかったものを紹介していこう。

ニューウォッチ・アラート(New Watch Alert)
世界を旅するダニー・ミルトン(Danny Milton)は、オメガ スピードマスター スーパーレーシングの新作をチェックするべく、スイスに立ち寄った。ここでの大きなポイントは、このモデルは日差±1秒、日差±0.1秒単位の微調整が可能な新型ムーブメントを搭載していたということだ。

ワイルドなデザインに引かれるのは、今週、私を納得させたマライカ・クロフォード(Malaika Crawford)のようだ。レザーのバイカージャケットを見つめては「欲しいけど、私には無理」と言う私を、リシャール・ミルはロックンロールと同じく、単に心の持ちように過ぎないと説得してくれた唯一の人物だ。そう、心の状態、この場合は、109万5000ドルを持っているという状態である。

見逃した方のために(In Case You Missed It)
Breaking News: IWC マーク XVIIIが生産終了!  今、あなたが取るべき選択肢は?

これはマークXVIII(原点を見失わないようにするために18を掲載しておこう)。

ローマ数字に詳しいわけではないが、XVIIIとXXのあいだに数字があったのは確かである。いずれにせよ、ファンに愛されたIWCは、もう存在しないのだ。(19日間寝ていない)ダニー・ミルトンがわかりやすい解説をしてくれた。

Photo Report: マイアミビーチで開催されたアンティークショーで見かけた腕時計たち

A box of Rolex Daytona watches
スラックのなかのひとりが“いたって普通な時計の箱”と呼んでいたもの。

“市場の状況”を伝えることにした。このリッチのレポートでは、ヴィンテージのことだけでなく、ショーでの友情についてもすべて網羅している(きゃー)。またトニーは、まるで我々がその場にいたかのような気分にさせてくれるフォトレポートをアップしてくれた。噂によると、トニーが見た唯一のマイアミの太陽は、空港のドアからタクシーに乗り込むまでの数分間だけだったそうで、このようなレポートをしてくれた彼の苦悩に感謝したい。

How I’d Spend $100K: まずはパテックを買う。それからロレックスを。でも、バニーのために少しお金を残しておこう

Sarah Miller hero image
パテックにウブロ、そしてウサギをモチーフにした時計。いったい誰のコレクションかと思えば、サラ・ミラー(Sarah Miller)のものだった。HODINKEEの新連載となるコラム、“もし10万ドルあったら、どんな時計を手に入れるか”は、我々の内なる物語を探求するものである。

カルチャー・オブ・タイム(Culture of Time)
トーマス・ノース少将が着用していた極めて希少なパテック フィリップの物語

ノース少将が所有していたパテックのクロノグラフ。

ヴィンテージウォッチのなかで、素晴らしいパテックのクロノグラフほどクールなものはない。特にセクターダイヤルを持つものは素晴らしい。上の写真のRef.533は、125本しか存在が確認されていないため、抜群の状態を誇る時計はすでにすべて見つかってしまったかのように思うだろう。しかしそうではない。世界大戦と冷戦にまたがってキャリアを積んだ、アメリカの重要な軍事的指導者、トーマス・ノース少将が着用していたという驚くべき出自を持つパテックのクロノグラフが、2月8日までオークションに出品されている。詳しくはサザビーズのホームページにてご覧いただきたい。

日本にあるカシオ G-SHOCKの工場を訪問

John Mayer and his Hodinkee G-shock watch
なお彼は木曜日に、単独アコースティックツアーを発表した。

ニューヨーク・タイムズ紙は、先んじてG-SHOCKの工場見学で我々を案内してくれたのだが、G-SHOCKの工場は、想像以上に“スケボーで壁面を走り、ダートバイクで廊下を走る”というより“未来科学的”な印象が強かった。

ファイアー、レインボー、ピーコック。それらはすべてオパールでできている。

A watch with an opal dial
2019年に行われたドバイ・ウォッチ・ウィークのフォトレポートから、オパールダイヤルのディオールウォッチをご紹介。

宝石をセットした時計の魅力は、なかなか拭い去れない。一度その魅力に取り憑かれると、光るものすべてに引き寄せられてしまうものだ。だからこそ、万華鏡のように美しい色彩のオパーリンカラーが、時計製造にあまり使われていないことにショックを受けている。このニューヨーク・タイムズ紙の2番目の記事(我々はほかの出版物も拝読するが、信用に値するものだけを信用している)を読めば、オパールの魔法に恋し、これらの美しい宝石を見つける苦労を理解するのに役立つだろう。

ザ・カンバセーション(The Conversation)
The Story: カルティエ タンク フランセーズを現代的にアップデート(編集部撮り下ろし)

The Cartier Tank Francaise
コメント: 免責事項/わたしは実物を見ていないので、感想はあくまで記事からだ! カルティエが大好き、タンクも大好きで、「タンク フランセーズ」(自身にとって初めての大きな時計!)も大好きだ。ちょっぴりリニューアルしてくれるのは正直にうれしい。

最初はエンドリンクに抵抗があった。そこがあまりにもソリッドで、固すぎるからだと思った。またブレスレットに沿うように動くと、視線に変化が生まれないからだ。しかし、文字盤が相対的に小さく見えることに違和感を覚えたのだ。ただこれは実物を見てみないとわからないので、どうなのだろう。また、Twenty~4のような雰囲気も備えている。これはいいことなのか悪いことなのか? よくわからない。とはいえ、古い名作がアップデートされたことは喜ばしいことである。

また、わたしもこのコレクションの小振りバージョンに、小さな機械式ムーブメントを搭載することを夢に見るよ、トニー(Tony)。しかし、品質レベルを維持しながらそれを実現するのは非常に困難だといわれている(読んで字のごとく、カスタマーサービスの問題が山積みとなっているようだ)。残念です。でもいつかは! – カーラ・バレット(Cara Barrett)

レスポンス: カーラ・バレット! 丁寧で鋭いコメントをありがとう。いつかHODINKEEに記事を書くことをぜひ検討してみて欲しい。

この記事には素晴らしい考察がたくさんある。トニーが言ったように、カルティエマニアはこの時計に夢中にならないかも知れない。しかし、多くの人にとって、「タンク フランセーズ」はカルティエの歴史、いや、時計業界を知る上で最も人気のあるモデルのひとつであることに変わりはない。したがって、このようなカタログの安定した部分を見直すことは、大きな変革につながってくるのだろう。しかし小振りな時計は、ソリッドなエンドリンクのように、どんな小さな変化も大きなインパクトとなるだろう。私からすれば、外観の崩れが気になるところだ。ただ、このダイヤルを指摘されると、もう無視するわけにはいかない。さらにTwenty~4とのつながりも捨てがたい。

ただ私にとって最も重要なことは、小さな時計を愛する時計愛好家(私が設立した新しい支援団体WLWLSW)が、時計のゴルディロックス(黄金比)、つまり適切なサイズの時計を手に入れるために、ムーブメントの精度や耐久性を多少あきらめることは許容できるというフィードバックを、ブランドが受け止められるかどうか、ということだ。クロノメーター・フランセーズも、100m防水のトリプルカレンダーウォッチも、急に4mmも厚くする必要なんてない。確かに、一般ユーザーに腕時計を売るときに、“ちょっと、これは頻繁に点検が必要かもしれない”と断りを入れて売るのは難しいかもしれない。 しかし、機械式ムーブメントを搭載した小振りな時計の古きよき時代に戻るには、それが必要なのだ。機械式ムーブメントを備えた小さな時計の日々を、男性は夢にまで見るだろう。

ルイ・ヴィトンとして、飛躍的な進化を遂げたタンブール オペラ・オートマタを発表した。

今年発表された新作はややゾッとするようなデザインだが、これは川劇(せんげき)でよく見られる、顔が一瞬で変化する中国伝統芸能のひとつ、変面からインスパイアされている。色とりどりの仮面が次々と瞬時に入れ替わり、まるで魔法のように見える仕掛けで、その技法はごく最近まで秘匿とされていた。今年はドクロの代わりに、表情を変える変面のマスク(5つのオートメーションのうちのひとつ)をセット。お面に巻き付いたドラゴンが頭を動かして、お面の額の真ん中に隠されているジャンピングアワーを出現させる演出に加え、そのドラゴンの尾はレトログラード式の分針として機能する仕組みだ。パワーリザーブは砂時計ではなく、悪霊を追い払うとされるカラバッシュ(ひょうたん)型となっている。なお時刻は、ドラゴンを模したリューズを押すと自動的に作動することによって確認することができる。カルペ・ディエムと同様にお面の片方の目はルイ・ヴィトンの花のエンブレムにちなんでおり、4枚の花びらの花は中国文化で不吉とされている、数字の4の代わりになっている。

これらの機能はすべて、カルペ・ディエムにも搭載されている手巻きCal.LV525(部品点数426点)によって実現している。46.88mmのタンブールケースは18Kピンクゴールド製、文字盤にはPGとルビー、エングレービングによるエナメル加工を施している。そしてルイ・ヴィトンはエナメル職人であるアニタ・ポルシェ(Anita Porchet)氏と、彫金師のディック・スティーンマン(Dick Steenman)氏というふたりの偉大な職人を呼び、これを実現した。プレスリリースによると、エングレービングに76時間、エナメルに60時間かかったという。文字盤のいちばん小さいパーツを彫って、塗り、焼いて、磨いたりと、大事な作業の一部を見ただけで、私は彼らの言葉を信じられる(さらに私たちの気持ちをよくするために、実は四捨五入しているのではとも考える)。100時間のパワーリザーブは素晴らしく、また手巻き時計のため機能的でもあり、超特殊なパワーリザーブインジケーターではないにしても美しい。限定モデルではないが、カルペ・ディエムの受注上限は30本までだったため、このモデルも同じようなものだと期待している。もし希望価格の52万ユーロ(日本円での参考価格は6919万円)が手元にあるのなら、いますぐ行動に移したほうがいいだろう。

我々の考え
このような時計は実際に見てみないとわからないということは、十分わかっているつもりだ。写真や動画で見ると、そのムーブメントやオートメーションに驚かされるが、この時計を本当に理解するには、実際の動き方などを見る必要がある。カルペ・ディエム同様、この時計は幅広い層にアピールするものではなく、また伝統を重んじるオートオルロジュリーのオートマトンファンに感動を与えるものでもない。しかし、花や孔雀に飽きた人にとって、ひねりを効かせたこの時計はまだ楽しみを与えてくれるに違いない。

私は京劇や変面の専門家ではないが、その芸術と時計づくりのあいだには、何か共通点があるように思う。技術は隠され、そして世代を超えて受け継がれ、いまはようやく情報がオープンになり、そして求める人が手に入れられるようになったという、そこにはたしかに共通の魔法がある。しかしときには、ただ座ってじっくりとそれを観賞するのもいいのだが、時計の知識がない状態でこの時計を見ても美しいと感じることはないのだろうか? 私はそうは思わない。

ルイ・ヴィトンは、本格的な時計メーカーとして認めてもらうべく、これまで過酷な戦いに挑んできたが、この時計にはすべての要素が詰め込まれている。そしてその域まで登りつめた技術や革新性について称賛したいが(これらは時計の外にも内にもたくさんある)、私は敬意を払いつつも、その積極性を犠牲にしていないことに最も感銘を受けた。これはまさしく“オーダシティ”なアイデアをもとに、衝撃を与えるショッキングさと、より多くの人に喜んでもらうための控えめさのあいだを縫って、洗練させていったように感じる。

基本情報
ブランド: ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)
モデル名: タンブール オペラ・オートマタ(Tambour Opera Automata)
型番: Q1EN2Y

直径: 46.88mm
厚さ: 14.42mm
ケース素材: 18Kピンクゴールド
文字盤: ブラッククロワゾネ・エナメル(有線七宝)
ストラップ/ブレスレット: ブラックアリゲーターストラップ、18KPGバックル

ムーブメント情報
キャリバー: LV 525
機能: ジャンピングアワー、レトログラードミニッツ
パワーリザーブ: 約100時間
巻き上げ方式: 手巻き
振動数: 2万1600振動/時
石数: 50

ジュネーブで開催された第25回ジュネーブ時計グランプリの授賞式において、

「ジェンティッシマ ウルサン」コレクションにおいて4作目となる本モデルは、デザインと創造性でウォッチメイキングの伝統の枠を押し広げるジェラルド·ジェンタ·ラボが直々に手掛けたもの。美学と構造の面において、ジェンタ氏のレガシーが一目で感じられるでしょう。このリミテッドエディションのウォッチのイエローゴールド製のケースの周りには、個別にネジ止めされた宝石ファイアーオパールが並びます。このタイムピースはクリエイティブな無限の可能性を提供するコレクションであり、独自性やエレガンスを求める人々の出発点となるというメゾンの哲学に沿っています。

デザインと個性の差別化が最優先されたこの「ジェンティッシマ」コレクションの最新作は、美の追求に対する絶え間ない努力の結晶であり、ジェンタ氏の直感的かつクリエイティブな才能と美しい宝石に対する慧眼にオマージュを捧げたもの。
ファイアーオパールは、メキシコ全土の火山の地下深くから産出され、溶岩の中に水が閉じ込められることで独特なイエローやオレンジ、またはレッドの色素が生まれます。この複雑な宝石は、地質学者を何世紀もの間、困惑させてきた特殊な化学組成からなるもの。この石の魅惑的なオレンジの色調や創造性や自信を高めるシンボルとしてのその意味合いが、ジェラルド·ジェンタのアーティスティック·ディレクター マチュー·エジにインスピレーションをもたらしました。

「このクリエーションを通じて、『ジェンティッシマ ウルサン』のクリエイティブコンセプトの境界を押し広げ、稀少な宝石をまとったアイテム提供すると共に、有機的な色や美しい宝石、そして美に対するジェンタ氏の情熱に敬意を表した」とエジは説明しています。

受け継がれる「ウルサン」のデザインのレガシー
「ウルサン」の物語は、1994年にジェンタ一家がバカンスに訪れたコルシカ島からはじまります。フランス語でウニを意味する「ウルサン」。その姿に魅了されたジェラルドはいつものように、その場で直感的に最初のデザインのスケッチを描き下ろしました。棘のある球状の外観は、ビーズで飾られた丸いケースのウォッチの形となり、本コレクションのすべてのバリエーションにおいて、ウォッチに特有の魅力を与えています。

そして30年後、「ウルサン」は、メゾン ジェラルド·ジェンタにとって奥深さに満ちた新章を切り拓きます。コレクションの4作目は、ジェンタ氏ならではのユニークな美的感覚とシンボルとしての意味を持つパワフルな宝石への魅力をさらに探求。
アステカ時代から現代にいたるまで、「ジョワ·ドゥ·ヴィーヴル(生きる喜び)」、幸福、創造性の高まりを象徴するファイアーオパール。これらの宝石の純粋な美しさを超えて、その意味は、ウォッチデザインへのジェンタ氏の直感的かつパーソナルなアプローチと共鳴します。

コレクションの中で最も華やかなモデルであり、ファイアーオパールの暖かな色調を反映するオレンジのカーネリアン製のダイアルを配した「ジェンティッシマ ウルサン ファイアーオパール」。それを構成する曲線のすべてが、自信とエレガンス、そして内なる力強いエネルギーを物語ります。

ジェラルドの妻 エヴリン·ジェンタにとって、「ウルサン」は今日にいたるまで、お気に入りのデザインの1つ。「『ウルサン』は、ジェラルドが最も誇りに思っていた数少ないクリエーションの1つ。実際、彼はそれをほとんど売りたがらず、親しい友人や顧客のためだけにごく少量しか製作しなかった。新作『ウルサン ファイアーオパール』を見ると、ジェラルドのことを沢山想い出す。彼がどれほどウォッチを宝石で飾ることを愛し、それをさまざまな光源を当てて眺めるのを楽しんでいたかを。宝石が光捉える多様な姿は、彼にとって無限とも言える魅力の源であり、美の定義そのものだった」と彼女は語ります。

鮮やかな美学を通してジェンタを表現
このウォッチのデザインは、ジェラルドのレガシーを鮮やかなデザインを通して継承すると共に、人々の視線を捉える遊び心と一目で分かる情熱的な輝きを放ちます。

オリジナルのデザイナーの直感的でクリエイティブなアプローチを受け継ぎ、感覚的にデザインされた新作「ウルサン ファイアーオパール」。これは、卓越したデザインをタイムレスなエレガンスや洗練性と組み合せることの難しさを知る人々の心を掴むでしょう。

この石は、芸術家や音楽家、そして創造性への刺激を求める人々と歴史的に結び付いており、予期せぬものをアートへと昇華させることを象徴しています。ジェンタ氏ならではのデザイン原則は、現代的なひねりを加えられながらもいたるところに見出すことができます。ダイアルはオレンジのカーネリアン製で、ジェンタ氏のシグネチャーのフォルムであるファセットカットを施したクリスタルも、ケースのわずかに八角形を帯びた内側の縁にあしらわれています。

直径約36 mmのイエローゴールド 3N製ケースには、ガラスブラスト仕上げが施され、同じくイエローゴールド 3N製のピンで個別に1つずつケースにネジ止めされた137個のファイアーオパールの輝きとコントラストをなします。

「ラ·ファブリク·デュ·タン」のマスターウォッチメーカー ミシェル·ナバスとエンリコ·バルバシーニは、
「デザインを引き立たせるため、ディテールにいたるまで細心の注意を払ってこの製品を作り上げた。自動巻き『ゼニス エリート』ムーブメントのために、18Kイエローゴールド製の専用ローターを設計した」と語ります。

【仕様】
ジェンティッシマ ウルサン 36 ファイアーオパール
品番:EECE01A1
発売:2025年5月

ケース:イエローゴールド 3N
・イエローゴールド3N製のピンで個別にネジ止めされた137個のファイアーオパール
・ケースサイズ:36.5 mm/厚さ9.64 mm
・防水:30 m
ダイアル:5分ごとのマーカーにイエローゴールド 3N製のドットをあしらったオレンジのカーネリアン
針:イエローゴールド 3N
ムーブメント:キャリバーGG-005(再設計されたローターを装備した「ゼニス エリート」)
・パワーリザーブ – 振動数:~50時間 – 50 Hz
・ムーブメントサイズ:直径25.6 mm/厚さ3.65 mm
・部品数:126
ストラップ:ブラックアリゲーターレザー(ラグ幅17.5 mm)

ジェラルド·ジェンタについて

メゾン「ジェラルド·ジェンタ」の礎となっているのは、直感と熟練技の革新的な対話であり、そこでは技術が想像力を支え、芸術性は慣習の枠を超えて解き放たれています。その核心にあるのは、クリエイティブな創意工夫へのコミットメントであり、大胆なアイディアがタイムレスなウォッチメイキングのステートメントへと生まれ変わります。メゾンは、大胆不敵な実験と絶え間ない再発明を通じて、独自のエレガンスを提唱します。それは、意外性と洗練性を兼ね備えた手首上のアートを目指すという美のビジョンです。

仕様指示や妥協とは無縁の、制約のないものづくりを目指す強い情熱に突き動かされてデザインに取組んだジェラルド·ジェンタ氏によって、1969年にスイスのジュネーブで設立されたメゾン。この独立性のおかげでジェンタ氏は、独創的なデザインと完璧なバランスを保ったフォルムと機能への愛で特徴付けられる、自らの先見性あるデザイン言語を完全に表現することができたと言えるでしょう。

メゾンは、2023年、「ラ·ファブリク·デュ·タン ルイ·ヴィトン」の支援とマチュー·エジのアーティスティック·ディレクションの下で復活を遂げ、その最もアイコニックなクリエーションの1つである「ジェンティッシマ ウルサン」を再解釈することで、再びスポットライトを浴びました。このリエディション版は、ジェンタ氏のオリジナルビジョンの豊かさと洗練を反映しています。どの作品も、印象的なコントラスト、予想外のテクスチャー、さりげない8角形などあらゆるデザインに組み込まれた隠れた幾何学模様があしらわれています。

ジェラルド·ジェンタは、ブランドのアヴァンギャルドなヘリテージを守りながら現代性を取入れたコレクションを通じて、ウォッチメイキングの限界を押し広げ続けます。あらゆるディテールに意図があり、あらゆるデザインが表現力を持つという哲学の具現化に取組むメゾンは、時をキャンバスに変え、トレンドやとりわけ時自体を超越した、ウェアラブルなアートを生み出します。

「ラ·ファブリク·デュ·タン ルイ·ヴィトン」について

「ラ·ファブリク·デュ·タン ルイ·ヴィトン」は、先見の明を持つ2人のマスター·ウォッチメーカー、ミシェル·ナバスとエンリコ·バルバシーニによって創設されました。スイスのジュネーブ州メイランにあるこのアトリエでは、デザイナー、エンジニア、職人たちが一堂に会し、卓越性の探求というルイ·ヴィトンの使命を20年以上に渡り守り続けています。ジェラルド·ジェンタやダニエル·ロートも傘下に持つこのヒューマンスケールのマニュファクチュールは、卓越した技巧と革新的なノウハウを融合させ、常に新しい大胆さをクリエーションにもたらすことで、比類なきウォッチを生み出しています。つまり「ラ·ファブリク·デュ·タン ルイ·ヴィトン」は、時計作りにおける主要な機能的および美的構成要素を網羅し、3つのメゾンの時計製造を統合しているのです。専門分野は「ラ·ファブリク·デ·ボワティエ」、「ラ·ファブリク·デ·カドラン」、「ラ·ファブリク·デ·ムーブマン」に分かれ、伝統的な技術と最先端のテクノロジーを融合することで、「ジュネーブ·シール」を取得した作品を含む卓越した仕上げのウォッチが生み出されています。